人生リベンジ倶楽部

負債30億から復活した「失敗社長」による人生相談サービス

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相談者プロフィール

人生リベンジ倶楽部への想い

「人生に打ちのめされてこころが折れそうになっているあなたへ」

人間は誰しも自分から失敗をしたいと思う人はいません。 しかし自分がいくら真面目に努力しても、思わぬ災いが降りかかってきたり、時の運が味方せず、思いもかけぬ窮地に追い込まれることもありますから、長い人生の間にはそれを避けて生きていくのは大変困難な事です。

ましてや今の世の中は、真面目に働いても報われない事も多く、ほんの一握りの人しかその甘い果実を味わうことが出来ません。 頑張っても頑張っても厚い壁のようなものが前に立ちはだかり、やがてその圧力に耐え切れなくなって、自分で自分を追い込むようになってきます。

私の場合も、思いもかけぬ父の会社の倒産と、その再建社長の指名を受けるという人生の急変の中で、失敗したら自分の人生も破滅するという、不安な気持ちに苛まれました。 その不安を打ち消したい為に、持ちきれないほどの荷物を、自分で自分に負わせて、逆にどんどん窮地に追い込まれていきました。 そしてこんな生き地獄のような状態に追い込んだ父を恨み、自分の身の不運を嘆き、出口のない迷路にどんどん入り込んでいく事になりました。

高速道路を走っていて「ここで急ハンドルをきれば楽になれる」というような ことを考えた事もありました。 しかし、もう誰に何と思われてもいい。 見栄も体裁も面子もなにもかも捨ててやる。 こんな人生なんてもう沢山だ。 そう思った時、憑き物が落ちたように私の心は平静になりました。 失敗をしたくないと考えが高じて、 逆に失敗に向かって進んでいた自分に気が付いたのです。

失敗はしてもよかったのです。 誰しも失敗をすることは有り得ることだったのです。 その失敗を反省して教訓にできるかどうかが 問題であって、それさえ心と体に叩き込んでおけば 一度や二度の失敗など何も気にする事はなかったのです。

不運続きの人生を悲観している人、 こころの重荷に耐え切れなくなって、こころが折れそうになっている人、 荷物を抱え込みすぎて、その荷物をおろせばいいのに気が付かない人、 倒産してしまったけれど再起を期している人、 起業をしたが現状に不安を持って苦しんでいる人、 貴方達の失敗経験や、今の辛い思いは、やがて失敗力になって成功への大きなパワーに変えていくことが出来るのです。

今瀬ヤスオからビデオメッセージ

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